お客様意向確認ナビとは
2026年の保険業法改正により、比較推奨販売のハ方式は廃止され、ロ方式への対応が必須となります。
さらに、損害保険協会の自己点検チェックシートの本格運用が始まり、保険代理店には新たな業務負担が生じます。
「お客様意向確認ナビ」は、これらの変化に対応し、保険募集業務の効率化とコンプライアンスを両立します。
01 法改正対応も安心
- ロ方式に対応した推奨商品と推奨理由の記録・管理を自動化
- カスタマイズ可能な意向把握項目と推奨保険商品を紐付け、最適な商品を自動抽出
- 当初意向と最終意向を比較表示し、変化の理由も記録
02 募集記録を確実に管理
- 高齢者対応や障がい者対応が必要な顧客をわかりやすく表示し、対応記録を必須化
- 適合性確認の記録を必須化し、入力漏れを防止
- 募集プロセスの承認・差戻し機能で、管理者の教育・管理・指導を効率化
03 営業をもっとスマートに
- 営業進捗管理や速報値の集計が可能
- 公的保障の説明をサポートする簡易シミュレーション機能搭載
- 申込前の最終確認画面でお客様への確認書類を出力（電子サイン対応予定）
04 データ連携で業務を一元化
- 募集記録と紐づけて設計書や関連資料をファイル保存（PDF、Word、Excel対応）
- WiseOffice®2と自動連携し、契約・顧客・対応履歴管理との一元管理で、態勢整備に活用可能
よくある質問
A：ハ方式は「代理店独自の推奨理由・基準に沿って商品を選別し、商品を推奨する方法」、ロ方式は「顧客の意向に沿って商品を選別し、商品を推奨する方法」です。
A：損害保険協会が定める業務品質評価のためのチェックリストです。2026年から本格運用が始まります。
A：2016年から運用実績があります。
A：自動的に反映されます。
